日本はもともと自殺者が多い国ではありませんでした。
しかし、なぜか1998年に急激に自殺する人が急増。その後、20年以上もの間、G7のなかで自殺率のトップを独走し続けています。つまり、日本は1998年を境に世界屈指の自殺大国となってしまったのです...
日本の自殺者数は1年あたり2万1818人。阪神淡路大震災で亡くなられた方は6,432人ですが...これと比較すると、どれだけ異常なことか分かるはずです...
ではなぜ1998年以降、自殺者が急増したのでしょうか?
それは、一般的には不況が原因だと言われています。消費増税や緊縮財政など、日本政府による失策が自殺者を急増させたのだと。もちろん、経済的な理由も確かにあるでしょう。
ですが、疑問に思いませんか?
確かに貧乏になったとはいえ、日本より貧しい国はたくさんあります。ですが、日本ほど自殺率が急激に伸びている国はほぼありません。つまり、日本が自殺大国になったのには、不況とは別の「大きな謎」が隠されているのです。
実は、1997年以降、マスコミが煽り、政治家が実行し続けてきた「ある失策」によって日本は自殺大国になってしまったのです。
自殺者数増加の原因について、政府自らが毎年発表している「自殺対策白書」という公式の資料にも書かれています。つまり政府は、自殺がなぜ増えたのかを「知っている」はずなのです。
しかし、自らの責任を追求されたくないのか...全く反省することはなく、むしろその失策を推し進めた結果、多くの人の命を奪い、その犠牲者の家族や友人を苦しめてきたのです...
では、日本の政治家が犯した罪とは一体何なのか?そして日本が自殺大国となってしまった謎とは何なのか?
実は、今から120年前、このような日本も甚大な影響を受ける「自殺の謎」について、科学的に解き明かした世紀の天才学者がいました。
それは、社会学の創設者と呼ばれているデュルケームという人物です。彼が世界中にとてつもない影響力を与えた書籍、それが『自殺論』という歴史的価値のある第一級の書籍です。
自殺の原因は精神疾患など個人的なものとして考えがちですが...デュルケームは世界で初めて、様々な仮説を膨大な統計データと緻密な論理をもとに「自殺の謎」について検証。そして、その『自殺論』には、現代の日本にもそのまま通用するような、常識を覆す内容が書かれていたのです。
これは、あなたに関係ないことではありません。なぜならこの謎を知らないままでいると、あなたやあなたの家族も被害にあってしまうかもしれないからです。
このDVDを視聴して、謎を解き明かしませんか?