「月刊・死ぬまでに読みたい世界の名著」

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不朽の名著:『風姿花伝』

川端祐一郎氏が解説!

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2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)

(カスタマーサポート連絡先は、購入後の案内メールにも記載しておりますのでいつでもご連絡頂けます。)

毎月第4土曜日に1回2時間程度、ライブ配信にて「古典」や「名著」を解説する特別なサービスです。(アーカイブ版も配信するので、当日参加できない場合もご視聴いただけます。)


一般的には読み解きにくい、しかし、人生で一度は読んでおきたい「古典」や「名著」を、全く予備知識がない状態でも、すんなりと理解していただくために、先生方が丁寧に解説してくださいます。


数十年、数百年と読みつがれる本には、時代を問わず通じる普遍的な原則・本質が描かれています。


「古典」や「名著」に触れることで、偉人たちが人生を賭してたどり着いた極上の智慧を吸収し、教養を深めることができるのです。


チープな表現かもしれませんが、「古典」や「名著」は、最強の人生攻略本なのです。


・何をすれば社会が活性化し、何をすれば社会が衰退するのか

・何をすれば精神が充実し、何をすれば精神が退廃するのか

・何が真善美で、何が偽悪醜なのか


全ての答えのヒントが刻まれているのです。


先生方と一緒に何百年と語り継がれてきた原則・本質を学びませんか?

「月刊・死ぬまでに読みたい世界の名著」の会員になると...

たった120分で古典の名著がわかる

この講座は月に一回120分程度、先生が選んだ古典や名著を解説するライブ配信です。


このライブ配信で先生方が選ぶ本は、エーリッヒ・フロム、ジャン=ジャック・ルソー、トーマス・クーン、内村鑑三、福沢諭吉など、歴史を代表する賢人たちが残した古典や名著ばかりです。つまり、この講座で取り上げられる本は、一般的には読み解きにくい、しかし、人生で一度は読んでおきたい「古典」や「名著」と言えます。


これらの難解な本を全く予備知識がない状態でも、すんなりと理解していただくために、「古典」や「名著」に書かれているエッセンスをギュッと濃縮して先生方が丁寧に解説してくださいます。

自分では選ばない本に出会え視野が広がる

このライブ配信の選書は全て先生方によるものです。自分で書店に行って本を買うとき、ついつい、同じような本ばかり選んでしまいませんか? その結果、本棚に並んでいる本は同じようなタイトルの本ばかり。でも本来、「本を読む」ということは、今まで全く知らなかった世界や考え方に触れて、視野をガラリと変えてくれるものですよね。


その著者が何年、何十年もかけて培った英知を自分の頭にインストールできて、人間としての成長を実感できる喜び。「これをやれば上手くいくんじゃ!?」と、新しいアイディアが浮かんだ時のワクワク感。昨日とは、世界が全く違って見えるような、新しい視点や気づきを得られた時の目が覚めるような感覚…


このライブ配信に参加することで、今までに出会ったことのない本に出会うことができ、視野をグッと広げることができます。

知の巨人たちの知恵をインストールできる

「古典」や「名著」は人生最強の攻略本です。


偉大な先人たちが人生を賭して見つけ出した智慧をアナタの頭脳にインストールすることで、人生のありとあらゆる場面の判断の質が向上します。知の巨人たちに直接会って話すことはできませんが、書籍を通じてその精神のエキスを吸収できるのです。一般的に、そのエキスを吸収するためには多大な苦労がともないます。しかし、「月刊・死ぬまでに読みたい世界の名著」では、あらかじめ講師の先生方がアナタが吸収しやすい形に調理してくださっています。


アナタはパソコンやスマホから「月刊・死ぬまでに読みたい世界の名著」に参加するだけで、歴史を代表する天才たちの頭脳をたった120分で自分の脳にインストールできます。

お客さまの声をご紹介

ご感想をくださった人の100%が星5つの評価をつけました。

第一回:代表的日本人

第二回:人間不平等起源論

第三回:悪について

第四回:科学革命の構造

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お客様の特別インタビュー【PR】

※個人の感想です。

※個人の感想です。

講師紹介

藤井聡

京都大学大学院教授

表現者クライテリオン編集長

1968年奈良県生まれ。京都大学卒業。同大学助教授、東京工業大学教授などを経て、京都大学大学院教授。京都大学レジリエンス実践ユニット長、2012年から18年まで安倍内閣・内閣官房参与を務める。専門は公共政策論。

柴山桂太

京都大学大学院准教授

表現者クライテリオン編集委員

1974年東京生まれ。京都大学経済学部卒。同大学院人間・環境学研究科博士後期課程退学。滋賀大学経済学部准教授を経て現在、京都大学人間・環境学研究科准教授。専門は経済思想、現代社会論。著書に『静かなる大恐慌』、編著に『現代社会論のキーワード』、共著に『ナショナリズムの政治学』、『グローバリズム その先の悲劇に備えよ』など。

浜崎洋介

文芸批評家

表現者クライテリオン編集委員

日本大学芸術学部・東京工業大学非常勤講師。専門は日本近代文学、批評理論、比較文学。福田恆存、小林秀雄を中心に、日本の保守思想の研究を専門とする。著書に『反戦後論』『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』『三島由紀夫シリーズ・戦後思想のエッセンス』、編著に福田恆存の『保守とはなにか』『国家とは何か』『人間とは何か』などがある。

川端祐一郎先生

京都大学大学院准教授

表現者クライテリオン編集委員

1981年香川県生まれ。筑波大学第一学群社会学類、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。日本郵政公社、郵便事業株式会社、日本郵便株式会社を経て現在、京都大学大学院工学研究科准教授。共著に『名言読解日本語』(多楽園出版)、『流行語で学ぶ日本語』(外語教学与研究出版社)。

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2分で解約可能

19年間で232万人以上が利用

91%が満足の顧客サポート 48時間以内に対応します

この講座を1ヶ月の間にご覧になって、もし「期待と違ったな」と思われたなら、ご購入日から1ヶ月以内であれば、どんな理由であろうと注文を解約することができます。

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私たちのグループでは過去19年間、2025年4月末時点で、累計232万1937人のお客様にこのような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。休業日除く48時間以内には対応がほとんど完了しています。なので安心して取引いただけると思います。

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6月号の内容をご紹介

開催日:6月28日(土)解説書籍:アンダーソン『想像の共同体』解説:柴山桂太講義時間:18時30分〜20時00分 (10分間休憩)質問時間:20時10分〜20時30分

※講義はZOOMを使用してライブ配信で実施されます。※参加者全員に講義の録画アーカイブを配信しております。(リアルタイムでご参加頂けない方も安心してお申し込みいただけます)※本講義に書籍は付属しません。必要に応じてご購入ください。※受講にあたり、書籍の購入・読了は必須ではありません。※リアルタイムの講義時間・質問時間は変更する可能性があります。 予めご了承ください。

※商品画像はイメージです

今回、講師である柴山桂太氏が解説するのは、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』です。
アンダーソンは、特にナショナリズム研究の分野で世界的に有名な、アイルランド生まれの政治学者・歴史学者です。彼は主にインドネシアなど東南アジアの社会や政治を研究し、1965年のインドネシアの政治事件では現地から追放されるなど、現場主義の研究者としても知られています。
アンダーソンの最大の功績は、ナショナリズムを新しい視点で捉え直したことにあります。また、その研究成果をまとめた『想像の共同体』は、ナショナリズム研究の古典として高く評価されています。
『想像の共同体』は、従来のマルクス主義や自由主義理論では説明しきれなかった国民国家やナショナリズムの成立と広がりを、言語や情報伝達の発展と結びつけて明らかにしました。その結果、この古典的名著はナショナリズム研究だけでなく、社会学・歴史学・文学など幅広い分野に大きな影響を与え、現代でも世界中で読み継がれているのです。
ですが、『想像の共同体』の内容は非常に複雑であり、専門家で正確に読み解くのは至難の業……
そこで、今月の読書ゼミでは、京都大学大学院・准教授の柴山桂太氏が『想像の共同体』について解説します。
あなたのご参加をお待ちしています。

最高の読書とは古典を読むことである

ドイツの哲学者として活躍したアルトゥル・ショウペンハウエルは読書についてこんな言葉を残しました。


「この世界には、まったくもって読むには値しない悪い書物…"悪書"が雑草のように生い茂っている。雑草というものは、麦の養分を奪い、麦を枯らしてしまうだろう。つまり、悪書というのは読者の"金"と"時間"と"注意力"を 奪い取る存在なのだ。


本来であれば、そういった貴重な資源は良書に向けられて然るべきだ。にも拘らず、我が国の現在の書籍、著作の大半というのは読者から、金と時間をむしり取ることしか考えていない。更に、著者も出版社も批評家も固く手を結び合っている。


・・・であれば 読書をする際の心がけとして大切なのは多くの読者が我先にと、貪り読むような本に軽々しく手を出さないことだ。皆さんに読んでいただきたいのは、比類なき、卓越した精神の持ち主、即ち、あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけだ。それを熟読しなさい。


"悪書"というのは、精神の毒薬であって読む者の精神に破滅をもたらす。 一方、"良書"というのは真に我々を育て、啓発する。 従って、良書を読み過ぎるということもない。


とにかく、良書を読む条件は 悪書を読まぬことだ。人生は短く、時間と力には限りがあるのだから。古典の読書に勝るものはない。古典の大作家のものであれば 誰の本を読んで貰っても構わない。例えわずか30分でもいいから読むと良い。 」


私たちは今まで、とにかくたくさんの本を読みなさいと教わってきました。


しかし結局のところ、読書において本当に大事なのは"量より質"です。 そして古典とは、適切に訳され、正しく紹介されているかぎり、読むべき書物の中で最も良質なもの。 時代や文化の違いを超えて、長年にわたって読み継がれてきた本は、人類の叡智の結晶なのです。

購読価格 月額4,980円

(税込5,478円

※商品画像はイメージです

今月のライブ配信日時:6月28日(土)18時30分〜20時30分担当:柴山桂太解説する書籍:アンダーソン『想像の共同体』

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