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藤井聡教授の処女作を復刻

復刻版

社会的ジレンマの処方箋

都市・交通・環境問題のための心理学

弊社HP通常販売価格 3,960円(税込)

2,772円(税込)

※割引価格は初回購入時のみ適用となります。

※書籍をお届けするため、こちらの商品に返金保証はついておりません。あらかじめご了承ください。

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PROFILE

著者紹介

京都大学大学院教授/元内閣官房参与

藤井聡

1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。

京都大学工学部卒業、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年から18年まで、安倍内閣において内閣官房参与。 2018 年よりカールスタッド大学客員教授、並びに『表現者クライテリオン』編集長。


著書に、『こうすれば絶対よくなる!日本経済』(田原総一朗氏との共著・アスコム)『ゼロコロナという病』(木村盛世氏との共著・産経新聞出版)『なぜ、日本人の9 割は金持ちになれないのか』(ポプラ社)など多数。


また、東京MXで2020年11月8日から政治経済をテーマとした教養バラエティ番組「東京ホンマもん教室」にメインMCとして出演。

主なTV出演

著書紹介

朝まで生テレビ!(テレビ朝日)

ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)

モーニングショー(テレビ朝日)

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ(朝日放送)

報道ランナー(関西テレビ)

東京ホンマもん教室(TOKYO MX)

※その他、単著で34冊以上の著書あり

受賞歴

1997年度:土木学会論文奨励賞(土木学会)

 「個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目]」

2003年度:土木学会論文賞(土木学会)

 「土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目]」

2005年度:日本行動計量学会林知己夫賞 (優秀賞)(日本行動計量学会)

 「リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-」

2006年度:第1回「表現者」奨励賞 (雑誌『表現者』)「村上春樹にみる近代日本のクロニクル」

2007年度:文部科学大臣表彰・若手科学者賞「社会的ジレンマについての処方的研究」

2008年度:第4回米谷・佐佐木賞(社団法人システム科学研究所)

 「交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究」

2008年度:交通図書賞 (財団法人交通協力会)「モビリティ・マネジメント入門」(共著)

2009年度:第11回日本社会心理学会奨励論文賞(日本社会心理学会)

 「地域コミュニティ保守行動に 関する進化論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析」

2010年度:第6回日本学術振興会賞「社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践」

2018年度:土木学会研究業績賞(土木学会)

 「土木とシティズンシップの学校教育に資する交通・防災・まちづくり・くにづくりの実践研究」

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目次

第Ⅰ部 社会的ジレンマの応用理論

1章 社会的ジレンマとは何か?

・1-1 日常の中の社会的ジレンマ

・1-2 社会的ジレンマの理論的定義

・1-3 社会的ジレンマの応用的定義

2章 社会的ジレンマの種類

・2-1 囚人のジレンマ(prisonersユ dilemma) 

・2-2    n人囚人のジレンマ(n persons prisonersユ dilemma)

・2-3 共有地ジレンマ(commons dilemma) 

・2-4 公共財ジレンマ(public goods dilemma)

・2-5    社会的トラップ(social trap)と社会的フェンス(social fence)

・2-6 チキンジレンマ(chickenユs dilemma)

・2-7    ステップレベルジレンマ(step level dilemma)とボランティアジレンマ(volunteerユs dilemma)

3章 社会的ジレンマの解決策

・3-1 構造的方略と心理的方略

・3-2 協力行動の3心理的要因

4章 協力行動への行動変容プロセス

・4-1 協力行動への行動変容プロセスモデル

・4-2 行動意図の形成

・4-3 道徳意識の形成

・4-4 行動プランに基づく実行意図の形成

・4-5 習慣による行動変容の妨害

・4-6 行動変容の達成:協力行動習慣の形成

・4-7 習慣的な協力行動

第Ⅱ部 心理的方略

5章 事実情報提供法 〜認知の“矯正”による解決策〜

・5-1 事実情報の提供による行動変容

・5-2 非協力者の“思い込み認知”

・5-3 免許取得選択についての事実情報の提供

・5-4 他者の協力行動についての事実情報の提供

・5-5 本章のむすび

6章 経験誘発法〜一時的な構造変化が導く“経験”による態度変容〜

・6-1    “一時的”構造変化による“持続的”変化:シミュレーション分析

・6-2    “一時的”構造変化による“持続的”変化:認知と行動の実証分析

・6-3    “一時的”構造変化による“持続的”変化:態度/習慣/行動の実証分析

・6-4 一時的構造変化の実務的・行政的展開に向けて

7章 コミュニケーションの基礎的な理論と技術〜“コトバ”による態度と行動の変容〜

・7-1 コミュニケーションの受け手と送り手の関係

・7-2 一面提示と二面提示

・7-3 行動変容のための具体的情報の有無

・7-4    本章のまとめ:コミュニケーションの成功と失敗を分ける条件

8章 コミュニケーションの応用事例

・8-1 集団アドヴァイス法の適用事例

・8-2 心理的リアクタンスへの対策

・8-3 トラベル・フィードバック・プログラム(TFP)

・8-4 行動プラン法の適用事例

・8-5 道徳意識の活性化

第Ⅲ部 構造的方略

9章 構造的方略の功と罪〜“不可欠”な構造的方略の“悪影響”〜

・9-1 腐ったリンゴ効果:心理的方略への疑問

・9-2    均衡解シフトによる社会的ジレンマ解消:腐ったリンゴ効果の克服

・9-3 ダーウィンジレンマ:心理的方略の限界

・9-4 構造的方略の“副作用”

10章 構造的方略の導入に向けて〜構造的方略の悪影響を回避するための“フレーム”〜

・10-1 構造的方略の導入フレーム

・10-2 構造的方略の導入可能性

11章 構造的方略を巡る高次ジレンマ〜公共受容,世論,ボランティアと正義〜

・11-1    二次的公共財ジレンマ(second order public goods dilemma)

・11-2 公共受容ジレンマ(public acceptance dilemma)

・11-3 公共受容ジレンマにおける沈黙の螺旋

・11-4 ボランティアジレンマ(volunteerユs dilemma)

12章 構造的方略の公共受容

・12-1 自由侵害感と公正感

・12-2 分配的公正と公共利益増進期待

・12-3 手続き的公正

・12-4 行政への参加と信頼

・12-5 本章のむすび

13章 本書のむすび

・付録:各心理要因の尺度について

・参考文献

・索  引

2024年復刊にあたって(藤井聡)

 拙著『社会的ジレンマの処方箋』を出版したのが今から二十一年前の二〇〇三年,京都大学から東京工業大学に助教授として赴任して二年目の秋であった。当時の筆者は学術界,そして一般の世間における世論・論調に決定的な支配的影響を与え,それを通して巨大な公的被害(すなわち,外部不経済・社会的費用)をもたらし続けていた「主流派経済学」あるいは「新古典派経済学」に対抗しうる理論的フレームワークとして「社会的ジレンマ」なる理論的構成概念に大いなる期待を寄せていた。社会的ジレンマ理論そのものが,主流派経済学・新古典派経済学が公益上の巨大被害もたらしているということを明確に数理的理論的に論証してみせるものであったからだ。

 したがって,最低限の知性と一定の良心を持つ者達がこの理論を理解すれば,世に害悪をもたらし続けている主流派経済学・新古典派経済学の反社会的な力を僅かなりとも削ぐことができ,この世界は確実によきものへと改善されていであろうことを確信していた。筆者はそうした確信を,行動計量経済学を基本とした学位論文を京都大学で取得した直後に留学したスウェーデンのイエテボリ大学心理学科での心理学者

達との数々の共同研究を通して持つに至った。そしてスウェーデンから帰国して以降はその確信の下,社会的ジレンマに関わる様々な理論的実践的な研究を推進した。

 本書はそうした当時の諸研究をとりまとめたものであった。そして,それは筆者がその後出版した各種の著作における一作目にあたる文字通りの「処女作」としてとりまとめられ,出版されたものであった。

 筆者はこの「処女作」にとりかかった当初,本書を通して主流派経済学の欺瞞を明晰に確証してみせるのだという思いを強く持っていたのだが,本書執筆を進めるにつれてそのポテンシャルはただ単に経済学の欺瞞を明らかにするという程度のものに留まるものではないという思いを次第に強くしていった。そして最終的に筆者は,次の結論を導いた。

「社会的ジレンマ解消のために最も必要とされているのは,人々の “公共心”の活性化である」

(中略)

 なぜ社会的ジレンマが広大な意義を持ち得るのか―――それは平たく言えば畢竟,「社会における人間同士の協力の大切さ」を表現するものであるからに他ならないからだ。 我々「人間」は「協力」するからこそ生物としての「ヒト」を超えた,人格と尊厳を兼ね備えた「人間」となり得る。

 だから社会的ジレンマの「処方箋」を考えんとした本書は,その入り口において社会的ジレンマという客観性の重要性についての最低限の理解を示す社会科学者ならば何人たりとも否定することのできない「ゲーム理論」という数理的枠組みを使いながらも最終的には,人間が人間として求められる最低限の人間性を取り戻すために我々は一体どう生きれば良いのかをという極めて基礎的かつ汎用的な問題を問うものとなっている。

 その意味において,本書は二十年以上前に書かれたものであるものの,今もなお,その有効性は何ら毀損してはいないと言い得るものとなっている。

 ついては是非,本書にそれぞれ様々な角度から本書に辿り着いた読者各位にはご関心の部分だけでも,そして望むらくは当時行った数々の心理実験データの一つ一つをご鑑賞いただきながら本書全体をゆっくりとお読みいただきたいと改めて思う。

 なぜならそれがやはり,我々自身と我々の周りの者達の「協力」を多かれ少なかれ促し,それを通して我々の社会を「倫理的社会」へと僅かなりとも近づけると同時に,我々を本来有るべき人間の本来的な姿へと僅かなりとも導く帰結をもたらし得るに違い無いからだ。

 それこそが筆者が本書出版時に密かに抱いていた確信であり,今もなおその確信の度は何ら褪せてはいない。

 本書は,そうした確信に基づいて筆者が持つに至った本書を当時のままの姿で復刊したいという願いを,経営科学出版の関係各位が聞き届けていただけたことがきっかけとなって,こうして復刊できたものである。

 復刊にあたっては初版出版の出版社であったナカニシヤ出版に全面的にご協力いただいた。そして何より本書表紙をデザイン頂いた,現代美術アーティスト・彫刻家の谷口顕一郎氏にも,配色や紙質含めて全てそのまま復刻することをご快諾いただくことができた。筆者にとって深い思い入れある処女作としての本書をこういう形で復刊できたことを,筆者は大変に感慨深く,心から有り難く感じている。

 ついてはご協力頂いた関係各位を改めてここに記し,心から深謝の意を改めて表したいと思う。


2024年 2 月28日 京都紫野の自宅にて

藤井 聡

FEATURE

この書籍の3つの特徴

京都大学・東京工業大学の授業で使われた教科書なの

初学者にも専門家にも役に立つ

元内閣官房参与で京大教授の

藤井教授が使う問題の解決方法がわかる

社会的ジレンマ理論を知ることで、

世の中で起こる問題の本質がわかる

藤井教授は、京都大学や東京工業大学にて、社会的ジレンマ理論の授業を行なっていましたが、その際に使用していた教科書が今回復刻した『社会的ジレンマの処方箋』です。


実は、今では東京工業大学でこの授業は行なわれておらず、京都大学でも社会的ジレンマについての授業はほぼありません。そのため、この教科書は使用されておらず、絶版となっていました。


しかしそれではあまりにももったいなく、社会的ジレンマ理論の重要性も広まらない……そこで今回、特別に藤井教授の処女作であり、大学の教科書でもあった『社会的ジレンマの処方箋』を復刻いたしました。

この書籍では、安倍内閣で6年間、内閣官房参与を務めた京都大学の藤井教授が実際に使っている「社会問題を解決する方法」を解説します。


あなたは不思議に思ったことはありませんか?


なぜ藤井教授は工学部の先生なのに社会学や社会心理学に対しての知見が深いのだろうか?

なぜこれほど情熱的に言論活動ができるのだろう?

なぜ様々な社会問題を解決する道標を示すことができるのだろう?と。


この書籍では、元内閣官房参与で京大教授の藤井教授による、問題の本質の見抜き方から解決策を見出すまでの一連の思考回路を徹底的に解説します。


この書籍を読むことで、曖昧な思考を明晰にし、世の中をみる解像度を上げる新たな視点を手に入れることができるでしょう。

この書籍では、社会的ジレンマ理論について解説します。もしあなたが政治家・官僚・一部の知識人たちがなぜ間違った政策をして国民を振り回し続けるのか、疑問に感じていたら、この書籍を見るとその疑問を解消することができるでしょう。


その原因は、彼らが社会的ジレンマ理論を知らないことにありました。

そして社会的ジレンマ理論を知らないからこそ、日本の政治家たちは間違った政策ばかり行ない、多くの国民はそれに騙されてしまうのです。


しかし、社会的ジレンマ理論を知ると、政治家や経済学者らの主張がどのように間違っているのかを的確に見抜けるようになります。


では、どうすれば社会的ジレンマ理論について知ることができるのか?

この書籍ではその方法を、藤井教授の実験例をもとに解説します。

PRICE

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ちょっと考えてみてほしいのですが…この書籍にどれくらいの価値があるでしょうか?

宝探しのように数少ない資料を探し当てて、適切に読み解き、時には日本語だけでなく英語の論文まで読み、それをまとめあげる。さらに藤井教授のように、スウェーデンのイエテボリ大学心理学科に留学し、心理学者達との数々の共同研究を行う。

学者でもない方が、(ご自身の仕事もあるのに)このような血の滲むような研究を数十年も続けることは、ほぼ不可能に近いです。

しかしこの書籍では、藤井教授があなたのかわりに一連のリサーチを行なってくれていると考えてください。

ですから、あなたがゼロからリサーチを行なう必要はありません。

脳に汗をかいて難解な研究書を読む必要もありません。

最新の論文を読むために英語を勉強する必要もありません。

大規模な実証実験を行なう必要もありません。

もちろん、あなたが新たに京都大学・東京工業大学といった難関大学に入り直す必要もありません。

ただ、復刻版『社会的ジレンマの処方箋』を読むだけで、それらの手間(膨大な時間と費用)を節約することができるのです。

この書籍が復刻されるまでにかけられた費用は、決して数万、数十万円には収まらないでしょう。

しかし今回、1⼈でも多くの人に社会的ジレンマ理論について知ってほしい……

そして新しい物の見方を手に入れ、あなた自身が抱える問題の解決に少しでも役立ててほしいという思いから、

この書籍の価格を税込み3,960円にしました。


しかし、今回は藤井教授と相談し、「一人でも多くの方に手にとっていただきたい」「社会的ジレンマ理論について知って人生を豊かにしてほしい」という思いから、復刻した藤井教授の処女作『社会的ジレンマの処方箋』の価格を、このページ限定で通常販売価格より約30%割り引いたキャンペーン特別価格でご提供させていただくことにしました。


藤井教授の書籍は、勉強熱心なあなたはもちろんのこと、これから社会学や社会心理学を勉強し始める初学者の人であっても理解しやすく、面白い内容となっているのでご安心ください。後で申し込もうと思ったら「割引販売が終了していた」とならないように、今すぐこの復刻版『社会的ジレンマの処方箋』をお得に手に入れてください。

※割引価格は初回購入時のみ適用となります。

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GUARANTEE

3つの品質保証

乱丁・落丁は

すぐにお取り替えします

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私たちのグループでは、過去18年間で累計284万1,096人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。安心してお試し下さい。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたらすぐに取り替えさせていただきます。ぜひ弊社までご連絡ください。

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詳しくは、特定商取引法に基づく表記(こちら)をご覧ください。

【経営科学出版カスタマーサポート連絡先】

1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)

※カスタマーサポート連絡先は、購入後の案内メールにも記載しておりますのでいつでもご連絡いただけます。

REASON

なぜ無料で提供しないのか?

このような書籍を売っていると、少なからず「商売なのか」と言う声をもらいます… 答えは、もちろん商売です。というよりもあえて「ビジネスにしています それはなぜか? 理由は簡単です。どのようなことであっても、慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。


例えば、ノーベル賞を受賞した日本人の方々も、国からの資金なしでは世の中のためになる研究を続けることはできません。資金があるからこそ優秀な研究員を雇い、うまくいくか分からないことに投資をし続けることができます。(しかし、現在は国の緊縮財政による研究資金の不足により、今後十数年もすれば、ノーベル賞を受賞する日本人はいなくなるのではないかとも言われています。)


このように真実を追求する活動には、ある程度の資金が必要になってきます。資金を寄付やスポンサーに頼る選択肢もありますが、そうすると、大企業に忖度する大手メディアと同じく都合の悪い情報を隠すことになってしまうかもしれません。仮に慈善活動のみで活動しようとすると、真実を広めるためには途方もない時間がかかってしまいます。だから私たちは敢えて活動をビジネスにしています。そうすることで他よりも優秀な人材を集めることができます。さらに、得た利益を講座・書籍の開発・広告投資に回すことで、世の中へ最高の知識を持続的に広めることができると、われわれは信じています。


また、書籍を有料にすることは、実は受け取る側にとってもメリットがあります。学ぶ姿勢が大きく変わるからです。あなたも経験がおありだと思いますが、無料で読めるニュース記事や、YouTubeの動画はサラっと読み飛ばしますが、身銭を切って購入した本やセミナーは、元を取ろうと必死で読み込むのではないでしょうか?


学びの本気度が全く違うので、情報の吸収力。それを活かす力も段違いになります。「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」そうアメリカ建国の父:ベンジャミン・フランクリンが言うように、車やスーツなどの消耗品を買うのとは違い、払った以上のリターンを着実に得ることができるでしょう…


結局のところ、限りある時間の中で、どれだけ密度の濃い時間を過ごせるかどうか。自ら身銭を切って、いろんな情報を吸収しているあなたなら、きっとお分かりいただけると思います。

SPECIAL

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