3年ぶりの参院選が7月に迫る今、政局を左右する大きな争点となっているのが「消費税」です。
国民が30年にわたるデフレに加え、増税と物価高に喘いでいる中、
消費税減税に対する希望がみるみる膨らんでいるというのが現状です。
ですが、それぞれの政党で消費税に対する考え方、主張が全く違うのです。
例えば、自民党は消費税減税に否定的ですが、国民民主党は、一律で5%に引き下げることを主張しています。立憲民主党は、食料品のみ1年間0%と主張しています。
では、一体どうすれば、日本は豊かになるのか?国民の生活に余裕ができるのか?
消費税とはそもそも何か?
今まで増税した際、日本経済に何が起こっていたのか?
などについて元・安倍内閣の内閣官房参与であり、日本の政治/経済の表と裏を知り尽くしている京都大学教授の藤井聡氏が解説します。
ぜひ、ご参加ください!