この講座は、100年に渡り世界を支配してきた新自由主義的な思想がなぜ作られたのか?そもそも新自由主義的な思想とは何か?
その誕生と発展の歴史を最新研究で解き明かした、2024年2月に出版された書籍『グローバリスト』を通して学び、世界を動かす裏のカラクリを明かした講座となっています。
今まではモンペルラン協会こそが、新自由主義の巣窟であり、そこから全てが始まったと言われていました。
ですが、書籍『グローバリスト』は、モンペルラン協会が誕生する20年も前からすでにその物語は始まっていたということを明らかにしたのです。
そして、その場所は、アメリカでもイギリスでもなく、オーストリアのウィーンだと言います。
では、小国のオーストリアでモンペルラン協会が発足する20年も前から新自由主義を広める物語が始まっていたとはどういうことなのか?
謎に包まれた新自由主義誕生の物語「第0章」が明かされた本書籍は、世界中の学術界で高い評価を受け、権威ある国際関係誌「フォーリン・アフェアーズ」が貴重な文献として取り上げています。
最新研究が明かした新事実により、世界史を書き換えるほどの影響力を持った書籍『グローバリスト』ですが...
この書籍は378ページもある学術書で専門用語が多く、一般人が読み解くのはほぼ不可能と言えます。
ですが、トランプ氏の再選で100年に渡り世界を支配してきた新自由主義に終止符が打たれるかもしれない...
歴史の転換点を迎えた今、どうしてもこの書籍が明かした新事実をあなたに知ってほしい...
そこで、今回は京都大学准教授の柴山桂太先生と共同で解説講座を制作しました。
柴山先生は何十年にも渡り経済学を専門として、京都大学で教鞭を取ってきました。
つまり、今でも学術界の第一線で活躍する専門家といえます。
その語り口は、「わかりやすい!」「受講者みんなにおすすめされた!」と好評で、学生からも人気を集めています。
その評価は驚異の⭐️4.7/5。
柴山先生の解説は、いくら京大生とはいえ、なんの経験もない18歳の子どもでも理解できるわかりやすいものなのです。
さらに、柴山先生は、経済学だけでなく、社会学、社会科学、国際関係論、哲学、歴史学、思想と複数の学問にも精通しています。
そのため、書籍『グローバリスト』を正確に読み解くために欠かせない歴史的な周辺情報も解説することができます。
つまり、柴山先生の解説は、『グローバリスト』に込められたエッセンスを余すことなくお伝えすることができます。
去年明かされたばかりの世界史を変えうる新事実を京都大学の准教授が余すことなく解説する、唯一無二の講座にぜひお申し込みください。