禁書で読み解く失われた日本精神
著 藤井聡 富岡幸一郎 施光恒
本体価格 3,498円 (税込)
安い国ニッポンの悲惨すぎる未来
著 藤井聡
本体価格 1,320円 (税込)
日本滅亡論
著 藤井聡
本体価格 1,078円 (税込)
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[トビラ]枢密顧問官子爵石井菊次郎閣下
[御写真]大元帥陛下演習地に於ける地方行幸の御英姿
[写 真]原著者新渡戸稲造先生、推奨者子爵仙石政敬閣下
附録著者子爵石井菊次郎閣下及び原書の表紙
[題 字]岡田内閣総理大臣閣下其他
原書序文(邦訳) 農学博士、法学博士 新渡戸稲造 ——— 6
序 貴族院議員 子爵 仙石政敬 ——— 11
序文に代えて 井深梶之助 ——— 15
序 海老名弾正 ——— 16
序 田川大吉郎 ——— 18
訳者の挨拶 近藤晴郷 ——— 20
凡例 ——— 22
【本文】邦文 武士道
倫理体系としての武士道 ——— 26
武士道の淵源 ——— 37
義(正義) ——— 50
勇気(敢為堅忍の精神) ——— 58
慈悲(仁)惻隠の感情 ——— 68
礼節 ——— 87
至誠(信実) ——— 102
名誉 ——— 116
忠義 ——— 128
武士の教育と訓練 ——— 145
克己 ——— 154
腹と仇討の制度 ——— 162
刀は武士の魂 ——— 182
女性の教育と地位 ——— 189
武士道の感化 ——— 208
武士道の生命 ——— 217
武士道の将来 ——— 230
補遺 ——— 242
【附録】武士道と北条時宗 枢密顧問官 子爵 石井菊次郎 ——— 252
一国の興廃 満鉄総裁 松岡洋右 ——— 270
焚書『邦文 武士道』の復刻によせて 藤井 聡 ——— 272
復刻版刊行にあたって
──日本は「アメリカの末路」に付き合ってはいけない ——— 2
はじめに──リベラルに乗っ取られたアメリカ ——— 6
【第1章】アメリカのゾンビ化の顚末 ——— 19
第二次世界大戦でアメリカを暴走させたリベラル勢力 ——— 20
リベラル派に勝負を挑んだアメリカ保守派 ——— 21
ネオコンへと姿を変えたリベラル派 ——— 23
冷戦の正体 ——— 25
今になってロシアを悪に見立てることにしたアメリカのリベラル派 ——— 26
今のアメリカの政治情勢 ——— 29
アメリカを牛耳る「ディープ・ステート」 ——— 30
進歩派が掲げた奇妙なスローガン ——— 32
ジェンダーという破壊兵器 ——— 35
家庭を標的にする文化的マルクス主義 ——— 38
【第2章】歴史認識論と学会の汚染 ——— 43
文化の多様性は国にとっては障害 ——— 44
アメリカでは「歴史戦」という意味合いの言葉がない ——— 46
アメリカのおかしな歴史認識 ——— 48
嘘だらけのアメリカ独立宣言 ——— 49
南北戦争の真実 ——— 51
人は裁判の中身に興味を持たない ——— 53
「歴史」だけは精査し続けないといけない ——— 57
ブラックソックス事件 ——— 59
歴史家に求められること ——— 61
アメリカの大学の現状 ——— 63
イデオロギーは体を蝕む毒薬である ——— 66
歴史の単純化は危ない ——— 70
国家と歴史の関係 ——— 71
プロパガンダは人の思考を変えられる ——— 74
自国の過去をバッサリ切り捨てたフランス ——— 75
真実から目を背けるな ——— 76
【第3章】啓蒙主義、国家主義、帝国主義という病 ——— 79
イデオロギーは閉鎖された哲学である ——— 80
ハワイ併合から本格的に始まったアメリカ帝国主義 ——— 82
「世界合衆国」 ——— 83
米西戦争を忘れるな ——— 86
国家主義が完治していない日本 ——— 88
極悪人、美濃部達吉 ——— 89
テセウスの船 ——— 90
明治維新は「復古」か「刷新」か ——— 93
民本主義は天皇家のスタンスそのものである ——— 98
ファシズムについて ——— 100
アメリカの良さはまだ残っている ——— 104
プロテスタントの欺瞞 ——— 106
啓蒙主義とは何だったのか ——— 109
無神論に基づく個人主義 ——— 110
今の時代こそ「仁道」の価値を見直すべきである ——— 111
「人権」ほど非人間的な概念はない ——— 112
無神論の恐ろしさ ——— 113
詐欺に過ぎない唯名論 ——— 115
捕鯨にみる日本とアメリカの違い ——— 117
アメリカン・インディアンとバイソン ——— 119
アメリカと抗生物質 ——— 124
某国・某教授の哀しい日本批判 ——— 126
【第4章】アメリカとヨーロッパの真実 ——— 131
ヨーロッパとのつながり ——— 132
ヨーロッパで感じる恐怖 ——— 134
移民問題を放置するヨーロッパの指導者たち ——— 136
人種問題 ——— 137
ヨーロッパ本来のアイデンティティとは ——— 138
世界初の大学 ——— 141
アリストテレスとプロタゴラス ——— 142
カトリックの分裂 ——— 143
愛人と結婚するためにカトリックという軸を捨てたイギリス ——— 145
アメリカの準帝国主義 ——— 147
イギリスにみる帝国主義の行く末 ——— 148
【第5章】東アジアからアメリカが撤退する日 ——— 151
アメリカ帝国は永続しない ——— 152
韓国の繁栄を下支えするのはどの国か? ——— 154
中国の影響から逃れることができない朝鮮半島 ——— 155
日本に対する根強い偏見 ——— 157
沈みゆく韓国 ——— 159
東アジアの防衛戦略の見直しが起きたら…… ——— 161
軍隊を持てない日本 ——— 163
グレンデールの慰安婦像に見る「歴史の痕跡」 ——— 164
【第6章】「アメリカ・ファース ト」に見る希望と今後の日米同盟 ——— 167
グローバル・エリートに宣戦布告したトランプ大統領 ——— 168
「アメリカ・ファースト」の意味 ——— 170
アメリカ帝国はローマ帝国の二の舞いにはならない ——— 172
アメリカは日本に視察団を送るべき ——— 174
日本の天皇から学ぶべきこと ——— 176
結論としての「脱ア」 ——— 178
はじめに …… 2
第1章 「プライマリー・バランス」とは何か? …… 39
あまり知られていないPBが、日本の運命を決めている …… 40
「プライマリー・バランス目標」は、結局は、「国債」の発行額の規制を意味する …… 42
人知れず進行している、「PB改善」という大国家プロジェクト …… 44
「家計」で政府の収支を例えた途端、皆、その「赤字」を減らしたくなる …… 48
政府は「家計」と全然違う。むしろ「企業」に似た存在である …… 50
「PB目標」に真面目に取り組んだ結果、破綻したアルゼンチン …… 54
ギリシャを破綻状態に導いているのも「PB目標」 …… 57
第2章 「PB規律」こそ「経済衰退」を招いた諸悪の根源 …… 61
「PB目標」実現に向けて、政府は消費税を増税した …… 62
「政府のPB改善」は、「国民の所得減」(貧困化) …… 63
消費増税によるPB改善で、国民は一人当たり「10万円」貧しくなった …… 65
消費増税で、民間の「投資」も縮退してしまった …… 67
日本は、世界で唯一成長できずに、「後進国化」しつつある …… 70
消費増税によって、日本の「後進国化」が確定化した …… 74
消費増税が、日本経済の「供給力」「生産性」を破壊し続けている …… 80
経済被害をもたらしている根本原因は「増税」を導いた「PB改善」である …… 82
「PB改善目標」が日本経済をデフレにした …… 84
日本でデフレが「継続」している原因も「PB目標」である …… 88
第3章 「PB規律」こそ「財政悪化」を招いた諸悪の根源 …… 95
多くのエコノミストが、消費増税に賛成した …… 96
消費増税のインパクトを完全に読み間違えた学者・エコノミストたち …… 100
消費増税の影響を点検会合で正確に予想していた片岡剛士氏と宍戸駿太郎氏 …… 102
「増税によるPBの改善が必要だ」という思い込みが、増税を導いた …… 104
PB・累積債務でなく「債務対GDP比」を基準とする「サンクトペテルブルク首脳宣言」 …… 106
国際標準の視点から見れば、日本の財政はリーマンショック以後、「改善」に向かいつつあった …… 109
成長すれば、財政(債務対GDP比)は改善する …… 109
PB改善で経済は鈍化する。だから、PB改善では財政は健全化しない …… 113
「PB改善」によって導かれる成長率の下落は、税収を減らしている …… 115
なぜ、「成長」で税収は増えるのか? ~自然増収のメカニズム~ …… 118
「PB改善行政」が財政悪化を導くメカニズム …… 122
「緊縮財政」による税収増は、短期的なものに過ぎず、早晩「赤字国債拡大」を導く …… 125
インフレ好況経済においては、「緊縮」が財政再建を導く可能性が拡大する …… 128
消費減税や政府支出拡大が、「財政再建」をもたらすメカニズム …… 133
なぜ、これほど愚かな「緊縮財政=PB改善行政」が、継続されてきたのか? …… 134
第4章 正々堂々と「PB目標」を取り下げよ …… 141
「成長と雇用」を前提として財政再建を目指すのが、G20首脳宣言の基本理念である …… 143
各国の短期的な財政戦略は、「構造的」財政収支という「柔軟」な戦略である …… 146
G20首脳宣言の基本理念に基づいて、日本の財政健全化の「全体戦略」が構成されている …… 151
「PB黒字化目標」は「債務対GDP比引き下げ目標」を達成する「手段」である …… 153
「上位目標」を効率的に達成するためには、「戦略」は柔軟に改善されなければならない …… 155
なぜ、菅直人内閣は「PB黒字化目標」を導入したのか? ~その理論的背景~ …… 157
PB黒字化目標を「正々堂々と破棄」すべきである …… 161
債務対GDP比縮減のための「財政戦略」の文章は、どのように改善すべきか? …… 165
PB黒字化が「無理矢理」履行されれば、日本の「経済は最悪になる」 …… 169
「PB改善」のためには、「成長」こそが最善の策 …… 170
国際社会と日本国民へ、「正々堂々」と財政戦略の「改善」を説明すべし …… 173
第5章 「財出拡大」が「財政再建」をもたらす本質的理由 …… 177
債務がどれだけ増えても、日本の「財政」も「国債」も信頼され続けている …… 178
「自国通貨で借金」をしている日本政府は、ギリシャと全然違う …… 183
「国債暴落Xデー」というデマ …… 186
日銀の政策である「金融政策」と、政府のPB赤字拡大政策である「財政政策」 …… 188
現時点において、「経済成長」には金融政策だけでは不十分。財政政策が不可欠である …… 190
市場と呼ばれるものは、「実態」市場と「金融」市場の二つから構成されている …… 192
「実態」市場の経済活動を支援しているのが、「金融」市場である …… 194
「預金の引き出し」と「借金の返済」 …… 195
アクティブ・マネー(活きたオカネ)とデッド・マネー(死んだオカネ) …… 196
「政府」が認めた「中央銀行券」を発行する …… 199
「通貨の信認」を守る方法1:「政府が日銀券を、正式の通貨として認める」ということは一体、どういうことか? …… 201
「通貨の信認」を守る方法2:「銀行の自己資本比率の規制」で、通貨の無限流通を規制 …… 202
わが国が直面しているデフレ不況 …… 204
「デフレ不況」とは、「実態市場」から「金融市場」へのマネーの逆流現象である …… 206
「インフレ」では、「金融市場」から「実態市場」へマネーが旺盛に流れ、「好況」になる …… 208
金融市場における利益率(r)と、実態市場における利益率(g)の大小関係が、デフレとインフレを決める …… 209
「消費増税」によって、わが国はデフレ不況になった …… 212
「PB改善」とは「実態市場から金融市場へのマネーの吸い上げ」である …… 214
1997年の消費増税によってデフレ化し、かえって財政が悪化した …… 216
「経済の仕組み」を踏まえた上で、「デフレ不況に対する対策」を考えてみる …… 218
デフレ対策1:「金融政策」で、実態市場からのマネー流出を抑制する …… 220
デフレ対策2:「財政政策」で、実態市場へのマネーの流入を加速させる …… 224
「財政政策=PB赤字の拡大」は「金融政策」よりも、より強力にデフレ不況を終わらせる …… 229
「財政政策」を行った国が、リーマンショックからいち早く立ち直った …… 230
日本のGDPや物価に、「財政政策としての公共投資」が実際に大きく影響してきた …… 236
デフレを終わらせる「積極財政=PB赤字拡大」が、「財政再建」をもたらす …… 238
第6章 企業と政府の負債(PB赤字)が経済を成長させる …… 247
負債こそが成長の源泉である …… 248
「赤字の削減」は、「倹約」的な善行とも言えるし、「ケチ」な悪行とも言える …… 249
「赤字を前提とする経営」は、「浪費的でキケン」とも言えるし「勇敢でチャレンジング」とも言える …… 250
「PB赤字」は必ずしも悪ではない。善きものでもある …… 251
「負債」は楽ではない。でも誰かがそれをやらなければ、経済は前に進まない …… 254
政府・民間の「負債」が経済成長を牽引し、その低迷がデフレを導いた …… 255
当時の政府支出がなければ、日本経済はさらに恐ろしい状況に直面していた …… 261
「消費増税によるPB改善」で、民間企業は負債を縮小し、日本経済の推進力は年間100兆円規模で縮小した …… 262
デフレ以降、各企業は内部留保をため込み、経済の「足を引っ張る」存在となった …… 264
2000年代のプラス成長を支えたのは海外「特需」 …… 265
日本政府の「セコイ」振る舞いが、デフレ脱却の絶好のチャンスを潰した …… 267
政府が海外「特需」によるデフレ脱却の好機を逃した原因もまた、「PB制約」だった …… 272
震災対策、アベノミクスで政府負債が拡大し、それに釣られて民間負債も拡大した …… 275
「消費増税による政府PB改善」がデフレ脱却の勢いを吹き飛ばしてしまった …… 278
政府と民間の負債=PB赤字こそが日本経済の成長を導いた …… 282
終章 「PB制約撤廃」が日本を救う …… 287
おわりに ――「抵抗勢力」を乗り越え「責任ある積極財政」で強い経済成長を目指せ! …… 294
【第一部】日本のリーダーとして稀代の政治家だった安倍元総理 ——— 9
元内閣官房参与二人が語る、現在の日本が抱える大問題 ——— 11
これまでも組織の変革を経てきた財務省だが ——— 13
経済を破壊する構造と歳入庁構想 ——— 16
解体か変革か、組織の原則 ——— 22
役所の在り方からもう一度考えてみる ——— 25
「プライマリーバランスの黒字化」だけに拘りすぎている ——— 32
トランプ大統領が突きつけているのは日米安保の在り方 ——— 38
各国と信頼関係を築いていた安倍元総理 ——— 40
もはや国難、現政権の外交力不足 ——— 44
石破首相が致命的なのはビジョンがないこと ——— 47
日本を毀損する外交的無知の危険性 ——— 51
本質を理解することで応用問題が解ける ——— 55
非伝統的手段で挑んだのがアベノミクス ——— 60
群を抜いていた安倍元総理の経済理解力 ——— 63
トランプ大統領は、「自分のことは自分でやれ」と言っているだけ ——— 67
喫緊の課題になった日本の核武装問題 ——— 69
日本が独自で動くための自主防衛力の強化 ——— 72
トランプ関税の対処法とその交渉の仕方 ——— 75
【第二部】50年後の日本を見据えていた安倍元総理のビジョン ——— 85
なぜ消費税増税は食い止められなかったか ——— 86
不思議なメンタリティが日本人に根付いてしまった ——— 92
実質賃金の上昇を妨げているもの ——— 98
普遍的な人間の利己性の問題をいかに打破するか ——— 101
一部に配慮して全体をないがしろにするのは本末転倒 ——— 107
日本人としての本当のプライドを兼ね備えた政治家が皆無 ——— 113
強い日本をつくるために強い経済が必要 ——— 118
同盟関係の本質と日本の責任ある役割 ——— 122
「抑止するのが一番」そのために防衛力を高める ——— 126
50年後の日本を見据えていたビジョン ——— 130
緒言 ——— 24
第一章 天皇 ——— 28
第二章 道徳 ——— 32
第三章 「無」の自覚到達の大道 ——— 35
第四章 神国の大理想 ——— 37
第五章 皇道 ——— 42
第六章 解党 ——— 45
第七章 生活原則 ——— 49
第八章 七生滅賊 ——— 53
第九章 国防 ——— 56
第十章 第一等の人物 ——— 64
第十一章 維新 ——— 72
第十二章 神勅 ——— 81
第十三章 信仰 ——— 100
第十四章 大命 ——— 110
第十五章 神社 ——— 120
第十六章 高天原 ——— 132
[ 陣中遺稿]第十七章 戦 争 ——— 140
第十八章 皇国民の定義 ——— 144
第十九章 行 ——— 148
第二十章 死生観 ——— 153
鈍化する日本人の「感性」 ——— 4
「あなた任せの生き方」とロシア ——— 8
「切断」と「持続」 ——— 13
故郷ならざる故郷 ——— 20
戦前を振り返ることは戦争賛美ではない ——— 25
三島由紀夫と二・二六事件 ——— 30
大東亜戦争に至る必然的必然 ——— 33
近代化によって「引き裂かれた自己」 ——— 41
日本近代史における日本共産党 ——— 50
昭和10年の文学者たち ——— 54
大江健三郎をどう見るか ——— 58
近代日本とは何だったのか ——— 62
江藤淳が見た、勝、西郷、三島 ——— 65
まえがき ——— 3
序章 両親の故郷、熊野 ——— 23
第1章 幼年時間 ——— 71
第2章 中学時代 ——— 119
第3章 高等商業学部時代 ——— 177
第4章 入営 ——— 225
第5章 戦場 ——— 267
第1部 『葉隠』で読み解く日本精神
第1章 『葉隠』で読み解く日本精神
戦後の日本から継承されなくなった「武士道」の精神 ——— 12
人間の人生、そして人間というのは川のようなもの ——— 16
日本という巨大な川のど真ん中に「武士道」が流れている ——— 23
戦後の闇が深くなるにつれ光り輝いた『葉隠』 ——— 33
武士道の精神世界がない今の日本 ——— 38
第2章 豊かに生きるための指南書
武士道は、日本の風土や暮らしのなかで成立したもの ——— 56
人間が生きていくうえで一番大事なのは、美学 ——— 58
「安きに居りて危うきを思う」、格好よく生きるために必要なこと ——— 63
主君の役に立つ、親孝行する、人のためになることを徹底的にやる ——— 67
毎日自分がどうやって死ぬかをいつも考えておく ——— 73
目の前のこの瞬間にすべてのものを投入する、それが重なって一生 ——— 77
平素から心身を鍛えておかないと敵に勝つことはできない ——— 86
会議が始まる前に議論は終わらせておく ——— 90
人間はかわいげがないと格好よくない。意気地と諦め、媚びが必要 ——— 95
第3章 孫の世代まで受け継ぎたい「葉隠DNA」
人が苦労している時にどうするかで、その人の本心が見える ——— 106
人の教訓を聞くには、ネガティブな感情処理システムが必要 ——— 111
今風も昔風も知ったうえで、どちらも変えられないことも理解する ——— 115
見た目でその人が腐っているのか腐っていないのかが分かる ——— 118
一目置かせる距離感を相手に持たせておくことは絶対に必要 ——— 121
深い恋、身の丈の高い恋は、神に対する思いとほぼ同じ ——— 123
この世はすべて滅び、すべて幻。それでも説明のできない誠が宿る ——— 126
第2部 『甲陽軍鑑』で読み解く日本精神
第1章 『甲陽軍鑑』で読み解く日本精神
人間の本質、人間の在り方と戦争という問題が深く的確に記されている書物 ——— 138
組織の在り方、指導者の心構えなど今日でも参考になる文武両道の在り方 ——— 144
徳川家康が武田家の軍略を学び、後世に残した貴重な時代の証言 ——— 146
「戦わずして勝つ」いかに自分の兵力を失わず、勝ち得るかが大事 ——— 150
外交こそが大きな一つの戦争である ——— 156
「外交は平和的手段ではない」ことを戦国の武将たちから学べる ——— 159
長篠の戦いで陥った大きな危機、ここから『甲陽軍鑑』を書き始める ——— 162
武田家の根本は、法に関してしっかりした取り決めを作ること ——— 166
「油断することなく常に行儀を慎め」今の政治家にも覚えてもらいたい ——— 170
第2章 『甲陽軍鑑』は最強の処世訓
高坂弾正の性格、貴重な武将の姿が、『甲陽軍鑑』の一節から見えてくる ——— 186
善き大将は優れている者を見出し、慈悲深く、召し抱える ——— 189
武田信玄と上杉謙信の間に5回繰り広げられた川中島の戦い ——— 193
見破られてしまった山本勘助進言のキツツキ戦法 ——— 197
どんでん返しの川中島の激戦。勝ったのはどちらなのか? ——— 201
後世にも語り継がれ、たくさんの伝説を残した知略の戦い ——— 204
利口すぎる武将と強すぎる武将は、実は愚かで臆病な武将と同じ ——— 208
頭が切れる武将がゆえに信玄との間に不和を生んだ太郎義信 ——— 212
強すぎる武将は、道を誤り、家を滅ぼす可能性がある ——— 215
第3章 「富国強兵」へのヒントが詰まった戦国絵巻
武田信玄の最後の大きな決断「西上作戦」 ——— 224
大敗しても天下を取る武将家康の教訓、自分の失敗から学ぶ ——— 226
上洛途中で病状が悪化し、武田信玄無念の最期 ——— 231
不用心な過信によって判断を誤り、大敗を喫する ——— 234
組織の弱さが敗戦につながり、負の連鎖となって滅亡を導く ——— 238
難所を検討して準備する、情報を得て戦に臨むことが大事である ——— 242
指導者が自らの思いを部下たちに伝えていかなければ戦いはできない ——— 244
武田家の最期は我々が大事なことを考えるうえでのヒントになる ——— 248
第3部 『 閉された言語空間』と戦後日本 〜江藤淳が抱いた「違和感」の正体
第1章 『 閉された言語空間』と戦後日本 〜江藤淳が抱いた「違和感」の正体
戦後の言語空間がゆがめられた原因を考える一冊 ——— 260
本当の意味での日本の自由を取り戻すため、研究を始める ——— 264
アメリカの研究所で米軍占領下の検閲事情を徹底調査する ——— 267
文芸作品を読みながら感じた違和感、虚構の正体は何か? ——— 271
検閲が始まり、戦後の日本社会の空気は一変した ——— 274
検閲開始まで終戦直後の日本には異常な静けさと国民の一体感があった ——— 279
秘密裏に行われたGHQによる検閲は、その痕跡を残すことさえ禁じていた ——— 283
事前検閲から事後検閲に到ったことで生じた一つの深刻な問題 ——— 286
日本人が何を考えているのかを調査するという目的もあった ——— 288
第2章 「検閲」で骨抜きにされた日本精神 1945(昭和 20 )年9月10日、GHQによる検閲が始まる ——— 296
日本が服従しなかったのは、無条件降伏していないから ——— 209
ポツダム宣言の解釈が変わり、認識の変化により検閲が始まる ——— 303
日本の言語情報空間は、すべて閉鎖される状態に ——— 306
アメリカに不利な情報を流せば、次々に回収、発行停止処分に ——— 309
ポツダム宣言は、無条件降伏であったのか有条件降伏であったのか ——— 313
アメリカと日本は対等ではない、捻じ曲げられてしまった解釈 ——— 317
GHQによる日本のマスコミの掌握 ——— 319
日本の報道機関が、日本政府と敵対する存在になったわけ ——— 322
服従を強制された日本のマスコミは無責任、無国籍になった ——— 326
検閲指針——30 項目の削除および発行禁止対象のカテゴリー ——— 328
自己検閲のコードが、日本人に内面化されてしまった ——— 335
第3章 「自虐史観」から脱却するための処方箋
戦争についての罪悪感を日本人に植えつけるための宣伝計画 ——— 342
GHQ主導の新聞、ラジオ番組で洗脳されていく日本人 ——— 346
歴史叙述のパラダイムの組み換えは、外国の強制によって行われた ——— 350
日本と米国の戦いは、軍国主義者と国民との戦いにすり替えられた ——— 354
経済問題にも影響を及ぼす、刷り込まれてしまった思考パターン ——— 357
どんどん強化されていく洗脳プログラム ——— 360
日本軍の「蛮行」の宣伝を強化し、一致団結させない ——— 364
日本のマスコミの論じ方は、ある種テンプレートのようである ——— 366
宮内庁は皇室の味方ではなく、皇室を監視しているのではないか ——— 370
日本文学のために、戦後の検閲を見つめ直すべきである ——— 373
「敵を討ってください」は、戦後の原爆の語りから消えた ——— 376
言語空間の真の性質を知ることなしに自由にものを考えることはできない ——— 379
西欧の自己懐疑と日本の自己放棄 序章 ——— 4
保守的自由主義の源流 エドマンド・バーク ——— 19
大衆批判の原点 セーレン・キルケゴール ——— 34
多数者への抗議 アレクシス・ド・トックヴィル ——— 49
近代に突き刺さった棘 フリードリッヒ・ニーチェ ——— 64
進歩への悲観 ヤーコブ・ブルクハルト ——— 79
群衆への闘い ギュスターヴ・ル・ボン ——— 94
諧謔による正統の擁護 ギルバート・チェスタトン ——— 110
文明という名の死 オズヴァルト・シュペングラー ——— 125
文化的小児病への恐怖 ヨハン・ホイジンガ ——— 140
大衆への反逆 ホセ・オルテガ ——— 154
実存の渇望 カール・ヤスパース ——— 169
個性の滅却 トーマス・エリオット ——— 184
保守の哲学的根拠 L・ヴィトゲンシュタイン ——— 198
自生的秩序への途 フリードリッヒ・フォン・ハイエク ——— 213
会話に励む保守 マイケル・オークショット ——— 227
日本の高度大衆社会に出口はあるか 大衆としての専門人 ——— 242
ネーションフッドの再発見 日本の知識人に待ち構えるもの ——— 256
単行本あとがき ——— 271
文庫版あとがき ——— 274
主要人名・項目索引 ——— 276
日本の臣道 ——— 4
アメリカの国民性 ——— 35
一 アメリカ国民性の基調としてのアングロ・サクソン的性格 ——— 35
二 アメリカへの移住 ——— 48
三 アメリカにおけるホッブス的性格の展開 ——— 51
四 アメリカにおけるベーコン的性格の展開 ——— 69
五 開拓者的性格 ——— 78
序文:フィリップ・ミロウスキおよびディーター・プレヴェ ——— 6
はじめに:ディーター・プレヴェ ——— 30
パートⅠ:国別の伝統の起源
第1章:フランスの新自由主義とその分裂:ウォルター・リップマン国際会議から第5共和制まで —— フランソワ・デノール ——— 97
第2章:イギリスの自由主義と新自由主義、1930 − 1980年 —— キース・トライブ ——— 135
第3章:ドイツの新自由主義:社会的市場経済のオルド自由主義基盤の再検討 —— ラルフ・プタク ——— 181
第4章:シカゴ経済学派の台頭と新自由主義の誕生 —— ロバート・ヴァン・ホーンおよびフィリップ・ミロウスキ ——— 237
パートⅡ:トピックを絞って戦略を議論する
第5章:労働組合と対立する新自由主義者 —— イブ・シュタイナー ——— 299
注記 Ⅰ
第6章 敗亡への道 ——— 7
第7章 降伏・捕虜収容所 ——— 61
第8章 戦後 ——— 121
第9章 ベンダサンとその時代 ——— 193
第10章 終焉 ——— 237
あとがき ——— 271
山本七平著作目録 茂木光治編 ——— 277
年譜にかえて ——— 307
PART1 日本の貧困化の実態 ――中国人相手にカラダを売る時代が来た
安いニッポン。もうお金持ちではない。 ——— 6
日本で390円のビックマックがスイスでは倍の925円に! ——— 12
日本人が排斥されている「ニセコ」の衝撃の実態 ——— 16
日本の高級リゾートも世界的には割安 ——— 18
コロナで加速する、外国人による日本の土地・不動産“爆買い” ——— 22
売国行為に手を染めた不動産会社 ——— 25
中国からの「不動産移民」が日本人の貧困化を加速させている ——— 27
中国による日本企業買収は合法的なスパイ行為 ——— 30
善良な日本人だけが知らない中国人によるすさまじい買春 ——— 35
海外への出稼ぎは日本貧困化の象徴 ——— 40
PART2 2040年、日本は最貧国に転落する ――貧困化は加速し、想像を絶する未来が待っている
なぜ、日本は貧困化したのか?〜消費税の増税こそが直接的原因である〜 ——— 46
「緊縮思想」にとらわれる限り、貧困化はますますひどくなる ——— 58
消費税増税は財務省のマッチポンプ ——— 62
財務省が真実を歪めていく「手口」 ——— 69
マスコミや野党にも及ぶ財務省による水面下の工作 ——— 72
矢野康治元事務次官は最も典型的で、敬虔なる「ザイム真理教」信者 ——— 76
これからの20年、日本はますます衰退していく ——— 83
2040年、日本は米中の奴隷国家となる ——— 88
「植民地」という属国支配の構造 ——— 90
徴税システム、貨幣経済の導入でフィリピンは植民地化された ——— 92
宗教と言語を奪われてアイデンティティーを喪失 ——— 97
南米、東南アジア、アフリカ……多くの国が消滅させられた ——— 104
日本の「植民地化」はすでに始まっている ——— 108
PART3 着々と進むニッポン植民地化計画 ――企業や土地を奪われ、二度と立ち直れなくなる
アメリカ主導の侵略的改革の実態 ——— 111
日本の「地獄の近未来」①食糧、エネルギー、半導体のさらなる自給率低下 ——— 116
日本の「地獄の近未来」②ブラック企業が増加し、賃金がさらに低下 ——— 119
日本の「地獄の近未来」③日本市場に大量の中国製品が出回る ——— 123
日本の「地獄の近未来」④自民党が親中政策を推進する ——— 127
日本の「地獄の近未来」⑤大企業が中国資本傘下になる ——— 129
日本の「地獄の近未来」⑥アメリカに見捨てられて、中国にすがりつく ——— 133
PART4 国家の未来図を書き換えれば、日本は復活できる! ――反緊縮と自主防衛で再び強いニッポンになる
増税をストップさせて貧困化、経済停滞から脱却 ——— 135
緊縮思想を捨てて、経済成長と国家の自立を図る ——— 137
序 章 崩落しゆく知性 ——— 4
第一章 真理への渇望 ——— 25
第二章 学問における危機の正体 ——— 45
第三章 学際研究の可能性 ——— 65
第四章 解釈学の歩み ——— 83
第五章 広がりゆく意味宇宙 ——— 101
第六章 意味表現における葛藤と平衡 ——— 121
第七章 平衡、伝統そしてルール ——— 139
第八章 言語的活力の現われとしての価値追求 ——— 161
第九章 文明の病理とその治癒 ——— 183
第十章 生の実践におけるレトリックとスタイル ——— 203
終 章 言葉という物語 ——— 222
註釈 ——— 245
単行本あとがき ——— 281
文庫本のためのあとがき ——— 285
アジア及び太平洋の暁闇を破る民族ラッシュ
アジア諸民族解放戦の三段展開 ——— 28
◆満洲国創業の歴史的意義 ——— 28
◆中世期の世界は東西とも大陸的封建ブロック制であった ——— 34
◆天孫御降臨以前に於ける漢・魏のわが一部北九州に対する封建的支配 ——— 38
◆朝鮮半島に対する中華政権の支配力弛緩と天孫民種の九州徙遷 ——— 40
◆神祖三代の九州御経略と朝鮮半島の情勢一変 ——— 43
◆黎明期日本の中華政権に対する国交調整 ——— 45
◆神代から開けて居たらしい寧波航路 ——— 49
◆雄略天皇、漢民族招撫の宏遠な御規模 ——— 51
◆春秋戦国と五胡の乱の本質的相違 ——— 53
◆支那に於ける大帝国主義思想の興起 ——— 56
◆超非常時対策としての大化革新 ——— 59
◆唐物の輸入超過と外国貨幣流通の弊 ——— 62
◆遣唐使停止以後に於ける密貿易 ——— 65
◆外貨の資援で増長した武門政権 ——— 67
◆近代民族国家としての日本の興隆 ——— 70
◆欧米資本主義インターナショナルの東亜諸民族残害 ——— 73
◆非軍国主義の擬装に蔽われた資本主義先進国の残忍性 ——— 75
◆明治維新と対欧米不平等屈辱条約の改正 ——— 77
◆第一次世界戦役から第二次世界戦役へ ——— 79
東亜連盟結成の民種的・文化的・熔鉱炉としての大満洲 ——— 82
◆初めて満洲に御目見えする天外風来の一野乗子 ——— 82
◆正月の焼餅を連想させる大アジアの雄大な陸屋根 ——— 83
◆陸屋根の南の縁と北の縁 ——— 85
◆血統と文化との上で截然と岐れたアジアの南北両種 ——— 86
◆陸屋根の北方平野に於けるツラン系五族 ——— 89
◆満洲に於けるツングース・蒙古及びトルコ族の血統並びに文化 ——— 93
◆シベリアの校倉式建築は北欧スウェーデンまで喰い込んで居る94
◆日本に於けるジプシーの足跡 ——— 96
◆手品・曲芸・舞踏三部曲の旅芸人 ——— 97
◆現代に痕跡をとどめるジプシーダンス ——— 98
◆『散楽』即ち『猿楽』 ——— 100
◆崑崙・カラコルム・ヒマラヤ以南に分布されて居るアジアの南種 ——— 102
◆民族文化の特徴は太陽の熱と光とで決まる ——— 104
◆ケッペン氏の気候帯説と人類文化の段帯 ——— 106
◆常世国から常闇国まで ——— 107
◆朝日を礼拝する北種と夕日に跪伏する南種 ——— 109
◆衣・食・住に心を労することの少ない熱帯人 ——— 111
◆熱帯に於ける戦争と巫呪 ——— 112
◆逆境こそ文化の母 ——— 114
◆冬を知る世界の農業に発した強烈なる国家意識 ——— 115
◆狩猟生活が生んだ寄合評定制度 ——— 117
◆東西同時に花咲ける世界最初の亜熱帯文化 ——— 119
◆南北両文化の緩衝地帯としての満洲及びフランス ——— 122
◆康熙帝の北方文化主義に国策を統一せよ ——— 124
◆語法・発音の全く相違する崑崙系とツラン系 ——— 125
◆純鉄は北方民族にのみ恵まれたものだ ——— 127
◆鉄器を投げ棄てつつ生蕃の殺戮から免かる ——— 128
◆細矛千足国 ——— 130
◆出雲のおろし金と月山の刀匠 ——— 132
◆漢民族は青銅文化 ——— 133
◆世界の三大宗教は皆亜熱帯の産物 ——— 134
◆東西ともに北種は宗教を改造した ——— 135
◆康熙帝の満洲封禁政策 ——— 137
◆シャーマンの本質は宗教でない ——— 138
◆佐藤信淵の『宇内混同秘策』 ——— 140
◆北支那も太古はツングース族の世界 ——— 143
◆満洲はツングース・トルコ・蒙古三種族の血統的熔鉱炉 ——— 145
◆満洲帝国建国の理想 ——— 147
『五族協和』の最大難関としての漢系満洲人の包容及び同化 ——— 149
◆秘境熱河が示現する南北文化の対照 ——— 149
◆ツングース・蒙古・トルコ三大種族の熔鉱炉が満洲 ——— 151
◆韃靼人すなわち原満洲人 ——— 155
◆北種の精神を堅持した康熙帝の偉業 ——— 158
◆南方崑崙系文化を代表するラマ廟の偉観 ——— 160
◆ラマ教は寧ろシャーマン蒙古の擬装 ——— 164
◆満洲封禁政策に現われた康熙帝の政治理念 ——— 165
◆満洲に於ける漢系満洲人の蕃衍 ——— 167
◆漢系満洲人の感孚は東亜連盟成否の鍵 ——— 170
海洋文化の特質から観た日本民族の優越性 ——— 173
◆混血種としての日・支両民族 ——— 173
◆諸民族興亡の岐れる海洋文化 ——— 179
◆北種の釘着船と南種の刳船 ——— 186
◆海洋に怯懦で港湾に執着のない漢民族 ——— 188
◆欧洲で日本民族に比較すべき混血種 ——— 191
人類の文化史に類例のない民族ラッシュ ——— 194
東京は何も知らんで居る ——— 201
◆民族ラッシュの無風帯 ——— 201
◆京図線の吸引力 ——— 205
◆信淵先生と京図線 ——— 208
◆血の枕木に聴く ——— 211
◆満洲建国史を光被する東北人の殊勲 ——— 213
大陸の地勢及び天然物
日本日高見から推定される大陸日高見の位置及び地形 ——— 218
◆何故に大和国を選定されたか ——— 218
◆九州に於ける三種の米作地 ——— 220
◆天孫民族の第二日高見建設 ——— 222
◆『第二日高見』が『大和』と呼ばれた理由 ——— 224
◆第二日高見の周囲に移された九州の地名 ——— 226
◆大陸日高見を決定する十項目 ——— 228
◆大陸日高見の探検旅行 ——— 230
寒菊譜 ——— 234
米と熊、真菰とかつみ ——— 244
◆主要食物を中心とする民族の研究 ——— 244
◆九州に於ける南北諸民種の渾一と民族文化の複雑性 ——— 246
◆高天原に於いて米は明かに輸入品であった ——— 249
◆保食神は元来の米食人で原日本人ではなかった ——— 252
◆熊襲は『精悍なる襲人』でなく『米を食う襲人』である ——— 255
◆筑後・肥後・薩摩の六大河川とそれぞれの米作地 ——— 259
◆熊田・熊野・熊川・熊谷・熊町及び熊之平の研究 ——— 265
◆原日本人の常用食は米でなく真菰の実であった ——— 268
◆真菰は一部アメリカ・インデアンの常食 ——— 272
支那の烏啼山と日本の万葉名所 ——— 276
◆小説・講談からさえ名所は生れる ——— 276
◆地名は幾つ同じものがあってもよい ——— 278
◆坐らにして名所を知った古今時代の歌人 ——— 280
◆遠江国の曳馬野と三河国の曳馬野 ——— 282
◆萩を詠まぬ曳馬野の歌は概して秀作だ ——— 283
◆上代は国郡の制が大いに後世と異なって居た ——— 284
◆吾跡川楊の旧跡 ——— 285
◆夜泊の夢は驚き易い ——— 287
ストーリー映画の中に織り込まれた文化的要素 ——— 288
◆誤られた『文化』の意義 ——— 288
◆人種と文化とその起源 ——— 290
◆試しにたどる西半球亜熱帯の一線 ——— 292
◆フロリダ及びミシシッピーの天然物 ——— 294
◆ペッパーツリーとセイジブラッシュ ——— 295
◆仙人掌とカリフォルニア・ポピー ——— 296
人類の故郷を語る──映画ダーク‐コンゴを観て── ——— 299
◆畏し白国皇帝陛下の親嘱 ——— 299
◆人類の故郷、文化の源泉 ——— 301
◆『文化映画』の厳密な意義 ——— 304
◆日本の土俗学にも大きい示唆 ——— 305
◆日本でも八幡様の元の神体は牛に乗って御座る ——— 307
和戦両面の日本民族
南北両民種連立提携の建国理念を一貫の条理とする日本の神代史 ——— 310
◆歴史の新しさと民族の若さ ——— 310
◆正史的記述と童話的記述との交錯 ——— 313
◆黄泉国と八雷神 ——— 315
◆天安河原に於ける和平盟約 ——— 318
◆素戔嗚尊及び大国主命の連立主義的国家理念 ——— 321
◆天孫民種を中心とする『おおわだつみ族』と『おおやまづみ族』との対立 ——— 326
戦争に現われたる日本民族の特質 ——— 329
◆武器と産業器械との職能は何時から分裂したか ——— 329
◆戦争は人生の或る日に於ける産業、産業は人生の或る日に於ける戦争 ——— 330
◆民族の特質は最もよく戦争と産業とに実現される ——— 332
◆熱帯・亜熱帯民族の間に発達した大器械戦並びに火薬戦 ——— 333
◆温・寒帯民族の間に発達した騎戦と歩戦 ——— 335
◆海軍の戦術から考察した諸民族文化の帯 ——— 336
◆西洋の戦争道徳とキリスト教との関係 ——— 338
◆日本民族の持って来た戦争道徳は自然発生のものである ——— 339
◆日本の万国赤十字条約加盟 ——— 343
◆余五将軍・平維茂が兵燹の裡に敵将の妻を保護した話 ——— 344
◆貴族は貴族と闘い奴隷は奴隷と闘った古代かばね制度の下に於ける戦場の約束 ——— 346
◆『こま』の時代から『うま』の時代へ ——— 350
◆名馬の争奪から破裂した源平戦 ——— 352
◆完全にスポーツ化した平安朝時代の騎馬戦 ——— 355
◆命のやり取りを徹頭徹尾厳しい行儀・作法で行った源平合戦の絵巻物 ——— 358
◆源平戦の弥次を連想させた『我は海の子』の懸け合い ——— 359
◆一語一語下司張って行った源平の弥次合戦 ——— 362
◆日本民族の戦争道徳を無慙に蹂躙した元軍の残虐 ——— 364
◆元寇を一期として急角度転換をした日本の戦術及び陣法 ——— 367
◆異民種と干戈を交える毎に繰り返されがちな日本軍の非戦闘員に対する失措 ——— 368
◆民族性の特質を語り得て余りある城壁のない日本の都市 ——— 370
◆首府の占領と征服者の掠奪行為 ——— 374
◆都市の占領と驕兵の掠奪行為について ——— 377
◆信玄の駿遠二州に兵を出すのは必ず米の収穫期であった ——— 381
◆武田氏二代の努力によって経略された榛原・小笠二郡の地 ——— 385
◆苗代を踏み荒し、青田を刈り取って敵の糧道を断った徳川方のゲリラ戦術並びに清野作戦 ——— 387
◆富士の裾野に移住した農民の大集団 ——— 389
◆農民は武田氏の指導の下に秩序整然と裾野に避難したのだ ——— 393
白柳秀湖『東亜民族論』解説 思想史家・音楽評論家 杉原志啓 ——— 398
第1章 「日本沈没」という避けられない運命
日本は「滅亡」しかけている ——— 6
経済成長していないのは世界中で日本だけ ——— 7
中国経済との差は開く一方 ——— 11
「一人当たりの平均初任給」は韓国以下に ——— 15
南海トラフ地震の被害は1410兆円 ——— 17
“自然災害大国”日本 ——— 20
災害に対し“無策”な日本政府 ——— 22
日本の風俗業界を乗っ取るおぞましき「チャイナマネー」 ——— 25
“発展途上国化”する日本 ——— 27
第2章 日本を破滅へと追い込んだ「緊縮全体主義」
“投資のできない国”にさせられた日本 ——— 30
元凶は「国債発行規制」 ——— 34
なぜ政府の「投資」が必要なのか ——— 37
「国債発行=国家破綻」と勘違いした財務省 ——— 40
日本が絶対財政破綻しない理由 ——— 43
国民を救う気がない日本政府 ——— 48
新自由主義と緊縮財政が諸悪の根源 ——— 51
日本に跋扈する「新自由主義者」 ——— 52
第3章 「言論敗戦」が平成の詐欺師たちを跋扈させた
正鵠を射ていたマルクスの“資本主義批判” ——— 57
“グローバル化”が戦争を起こす ——— 60
ケインズか、アダム・スミスか ——— 65
日本を“地獄”に導いた思想家たち ——— 68
ケインズのように思想の論戦を挑む ——— 73
ケインズ経済学の重要性を理解しだした政治家たち ——— 75
第4章 日本の運命を変えるたった1つの思想 経済学の戦い ——— 77
正しき“反緊縮”思想が変える日本の未来 ——— 82
「オピニオンリーダー」が中国の“属国化”を防ぐ ——— 86
第Ⅰ部 社会的ジレンマの応用理論 ——— 1
1章 社会的ジレンマとは何か? ——— 3
1-1 日常の中の社会的ジレンマ ——— 3
1-2 社会的ジレンマの理論的定義 ——— 6
1-3 社会的ジレンマの応用的定義 ——— 8
2章 社会的ジレンマの種類 ——— 13
2-1 囚人のジレンマ(prisonersユ dilemma) ——— 13
2-2 n人囚人のジレンマ(n persons prisonersユ dilemma) ——— 15
2-3 共有地ジレンマ(commons dilemma) ——— 16
2-4 公共財ジレンマ(public goods dilemma) ——— 17
2-5 社会的トラップ(social trap)と 社会的フェンス(social fence) ——— 18
2-6 チキンジレンマ(chickenユs dilemma) ——— 20
2-7 ステップレベルジレンマ(step level dilemma)と ボランティアジレンマ(volunteerユs dilemma) ——— 20
3章 社会的ジレンマの解決策 ——— 22
3-1 構造的方略と心理的方略 ——— 22
3-2 協力行動の3心理的要因 ——— 28
4章 協力行動への行動変容プロセス ——— 34
4-1 協力行動への行動変容プロセスモデル ——— 34
4-2 行動意図の形成 ——— 36
4-3 道徳意識の形成 ——— 38
4-4 行動プランに基づく実行意図の形成 ——— 40
4-5 習慣による行動変容の妨害 ——— 43
4-6 行動変容の達成:協力行動習慣の形成 ——— 44
4-7 習慣的な協力行動 ——— 46
第Ⅱ部 心理的方略 ——— 49
5章 事実情報提供法 〜認知の“矯正”による解決策〜 ——— 51
5-1 事実情報の提供による行動変容 ——— 52
5-2 非協力者の“思い込み認知” ——— 53
5-3 免許取得選択についての事実情報の提供 ——— 60
5-4 他者の協力行動についての事実情報の提供 ——— 65
5-5 本章のむすび ——— 70
6章 経験誘発法 〜一時的な構造変化が導く“経験”による態度変容〜 ——— 72
6-1 “一時的”構造変化による“持続的”変化: シミュレーション分析 ——— 74
6-2 “一時的”構造変化による“持続的”変化: 認知と行動の実証分析 ——— 78
6-3 “一時的”構造変化による“持続的”変化: 態度/習慣/行動の実証分析 ——— 82
6-4 一時的構造変化の実務的・行政的展開に向けて ——— 89
7章 コミュニケーションの基礎的な理論と技術 〜“コトバ”による態度と行動の変容〜 ——— 93
7-1 コミュニケーションの受け手と送り手の関係 ——— 97
7-2 一面提示と二面提示 ——— 100
7-3 行動変容のための具体的情報の有無 ——— 107
7-4 本章のまとめ: コミュニケーションの成功と失敗を分ける条件 ——— 116
8章 コミュニケーションの応用事例 ——— 120
8-1 集団アドヴァイス法の適用事例 ——— 121
8-2 心理的リアクタンスへの対策 ——— 126
8-3 トラベル・フィードバック・プログラム(TFP) ——— 130
8-4 行動プラン法の適用事例 ——— 146
8-5 道徳意識の活性化 ——— 153
第Ⅲ部 構造的方略 ——— 159
9章 構造的方略の功と罪 〜“不可欠”な構造的方略の“悪影響”〜 ——— 161
9-1 腐ったリンゴ効果:心理的方略への疑問 ——— 162
9-2 均衡解シフトによる社会的ジレンマ解消: 腐ったリンゴ効果の克服 ——— 167
9-3 ダーウィンジレンマ:心理的方略の限界 ——— 174
9-4 構造的方略の“副作用” ——— 180
10章 構造的方略の導入に向けて 〜構造的方略の悪影響を回避するための“フレーム”〜 ——— 197
10-1 構造的方略の導入フレーム ——— 199
10-2 構造的方略の導入可能性 ——— 211
11章 構造的方略を巡る高次ジレンマ 〜公共受容,世論,ボランティアと正義〜 ——— 217
11-1 二次的公共財ジレンマ (second order public goods dilemma) ——— 218
11-2 公共受容ジレンマ(public acceptance dilemma) ——— 219
11-3 公共受容ジレンマにおける沈黙の螺旋 ——— 224
11-4 ボランティアジレンマ(volunteerユs dilemma) ——— 228
12章 構造的方略の公共受容 ——— 235
12-1 自由侵害感と公正感 ——— 237
12-2 分配的公正と公共利益増進期待 ——— 242
12-3 手続き的公正 ——— 248
12-4 行政への参加と信頼 ——— 251
12-5 本章のむすび ——— 253
パートⅡ:トピックを絞って戦略を議論する
第6章:独占の再構成と企業の役割:シカゴ法学と経済学の起源 —— ロバート・ヴァン・ホーン ——— 8
第7章:新自由主義経済開発論の起源 —— ディーター・プレヴェ ——— 59
第8章:ビジネス保守派とモンペルラン協会 —— キム・フィリップス・ファイン ——— 123
パートⅢ:行動のための動員
第9章:チリにおけるピノチェト政権以前、中、後の新自由主義者の影響 —— カリン・フィッシャー ——— 161
第10章:新しい国際経済秩序を目指して —— ジェニファー・ベア ——— 223
第11章:新自由主義の世界の作り方:ペルー都市部の財産権プロジェクト —— ティモシー・ミッチェル ——— 283
あとがき:新自由主義を定義する —— フィリップ・ミロウスキ ——— 328
注記 Ⅰ
Ⅰ
保守とはなにか ——— 9
日米同盟 —— 新しい意味付け ——— 31
「住専国会」と政治の叡智 ——— 45
政治と国民の誇り ——— 75
竹村倉相と仮想現実の政治 ——— 81
総理の「国語力」 ——— 97
詐欺師だらけの時代 ——— 115
国は何のためにあるのか ——— 141
二つの震災と日本の姿 ——— 163
Ⅱ
四十八歳の憲法と政治の逃亡 江藤淳/野田宣雄 ——— 189
日米安保か、憲法か 江藤淳/岡崎久彦 ——— 213
あとがき ——— 246
江藤淳『保守とはなにか』解説 浜崎洋介 ——— 249