復刻記念価格は3月30日(日)まで

\焚書になったミリオンセラーを完全復刊!!/戦前130万部を突破した「カリスマ軍神の遺著」

『大義』

2,622

弊社HP通常販売価格

¥

(税込)

¥3,278(税込) →

※特別価格で購入できるのは1人1冊です。

(2冊目以降は弊社HP通常販売価格:3,278円(税込)+送料となります)

※購入後、ご登録の住所へ発送されます。

※こちらの商品には返金保証はつきません。あらかじめご了承ください。

※書籍の発送については迅速に発送いたします。詳しくは、特定商取引法に基づく表記(こちら)をご確認下さい。

※増刷のタイミングで注文された場合は、発送まで時間がかかります。あらかじめご了承ください。

※商品画像はイメージです。

※デザインは予告なく変更になる場合があります。

※予想外の大好評につき、増刷をいたします!!4月8日(火)納品予定のため、ご自宅への郵送が遅くなる場合がございます。ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。あらかじめご了承ください🙇‍♀️

\戦前に130万部突破!!/

米国が封印した日本軍人の禁書

いまからお伝えするのは、歴史教科書に載っていない裏話です。

「何があってもこの本だけは抹消しろ!」
戦後、アメリカは血眼になって、日本中から「ある本」を消し去ろうとしました。
「日本人の強さの秘密は、この本に隠されている」 のように考えて、この書物を歴史の表舞台から消し去ろうと企んだのです。(事実、この本は7,700点以上ある焚書のうちの、一冊に指定されています)
では一体、アメリカを震撼させた「禁断の書物」とは?

戦争中の伝説的ミリオンセラー

この『●●』という本は、戦争中にもかかわらず、130万部以上も売れました。

(物もない、金もない戦争の時代に、なんとミリオンセラーを記録したのです)


夏目漱石の『吾輩は猫である』でさえ2万部で、戦前の売れっ子ジャーナリスト徳富蘇峰の『大正の青年と帝国の前途』でも100万部でしたから...


いかにこの本が、多くの日本人の心を鷲掴みにしていたかが分かります。

吉本隆明、城山三郎、西尾幹二...名だたる知識人たちが絶賛

思想家の吉本隆明は、この本を高く評価し、

著者の●●●●は、神学者エックハルトや、哲学者キルケゴールに匹敵する人物であると、そのように絶賛しています。

他にも、三島由紀夫と親交が深く、戦後文学界の重鎮である文芸評論家の奥野健男は、こんな言葉を残しています。

太平洋戦争の戦局が次第に悪化して来た昭和18年〜19年頃、若者の間でこの『●●』という本が、熱狂的に読まれはじめた。どこからともなく口コミで読んでみろ、この本はすごいぞ、まさに真の尊王の書だ、という熱っぽいささやきが、たちまち広がって行った。

(出典:奥野健男『軍神杉本五郎の誕生』)

『官僚たちの夏』『落日燃ゆ』を執筆し、経済小説のパイオニアといわれた

作家の城山三郎は、この本によって人生を180度変えられたと振り返っています。

『●●』を読んだ瞬間、強い感銘を覚え、たちまち心酔し、影響を受けた。

お父さんの反対を押し切って、わざわざ徴兵猶予を返上してまで、予科練(海軍飛行予科練習生)に飛び込むほどの皇国少年となった。

(出典:西尾幹二『GHQ焚書図書開封4』)

さらに、保守主義の大家故・西尾幹二氏は、『●●』を読むことで、戦前の「死生観」がはっきり浮かび上がってくると、高く評価しているのです。

この本は、西郷隆盛の『大西郷遺訓』吉田松陰の『留魂録』とならぶ名著とされてきました。当時の日本人は、親から子へ、先生から生徒へ、お隣さんからお隣さんへと、この本を語り継ぎ、大切に読み継いできました。


まさに戦前の日本人の精神を形づくった一冊といっても過言ではないのです。

戦時中に爆発的な人気を誇った「禁断の書」

それは『大義』という本です。

この本は、日中戦争激戦時の昭和十三年(1938年)に、平凡社によって出版されました。して『大義』を読めば、次のような重大な謎が解けます。

・日本はなぜ、欧米と戦ったのか?

・日本人はなぜ、死を恐れずに戦うことができたのか?

・日本人はなぜ皇室を敬い、なぜ天皇のために死んでいったのか?

・戦前の日本人はなぜ、「愛国心」が強かったのか?

・日本人が世界でいちばん「忠義にあつい」と言われる理由

・欧米が驚愕した「日本人の死生観」の秘密

・「武士道とは死ぬことと見つけたり」に隠された本当の意味 など

つまりこの本には、日本人の強さの秘密がビッシリと詰め込まれているのです。

先人たちはこの『大義』を大切に読み継いでいくことで、日本精神を絶やすことなく受け継いできました。


この本には、次のような内容が書かれています↓

目次一覧

緒 言………24

第一章─天 皇………28

第二章─道 徳………32

第三章─「無」の自覚到達の大道………35

第四章─神国の大理想………37

第五章─皇 道………42

第六章─解 党………45

第七章─生活原則………49

第八章─七生滅賊………53

第九章─国 防………56

第十章─第一等の人物………64

第十一章─維 新………72

第十二章─神 勅………81

第十三章─信 仰………100

第十四章─大 命………110

第十五章─神 社……… 120

第十六章─高天原………132

[ 陣中遺稿]

第十七章─戦 争………140

第十八章─皇国民の定義………144

第十九章─行………148

第二十章─死生観………153


著者紹介

大日本帝国陸軍中佐

杉本五郎

(1900〜1937)

広島県出身。1919年陸軍士官学校(33期)入校。

1937年9月、日中戦争における山西省閣山の戦闘で、手榴弾が炸裂し銃弾に胸を貫かれても倒れず、軍刀を左手に持ち替えて体を支えると、東方に向きを変え、皇居の方角に挙手敬礼をして立ったまま絶命。その壮絶無比な生き様から「軍神」と称えられる。死の直前まで書き続けられた遺書『大義』は、1938年に刊行されると、戦時下の若者の心を捉え130万部を超えるベストセラーとなった。(写真は戦死三日前に撮影されたもの)

日本から消えた『大義』の記憶

防衛大学校卒(第十期生)で、大義研究会会長の戸塚陸男氏は、次のように語っています。

杉本中佐のような「代表的日本人」の存在や『大義』が、戦後、無名のままで放置されてきた最大の理由は、いわゆる「GHQの日本人洗脳計画」に基づく日本にとって有為・有益な書物等の出版禁止、検閲等による情報遮断であった。

(出典:山岡荘八『軍神 杉本中佐』復刊にあたってより抜粋)

長い歴史の中で、日本人が育んできた思想や人生哲学、いわゆる「日本精神」こそが、

日本人の強さの秘密であることを、戦後、アメリカは知ってしまったのです。


だからこそアメリカは、「日本人の強靭性と団結力」を解体するため、『大義』という本をこの世から抹消し、杉本五郎という名前を歴史の表舞台から抹殺しようと企みました。

「歴史を失った民族」の悲しい末路

「1つの民族を征服し、これを無力化する最良の方法は、歴史を奪うことだ。

歴史を失った民族は、もはや民族とはいえない」


(『対話・日本人論 林房雄・三島由紀夫』番町書房より)

戦後日本を震撼させたタブー的名著『大東亜戦争肯定論』の著者である林房雄は、

かつてこのように述べました。


林房雄が指摘するように、戦後80年たったいま、ほとんどの日本人が戦前の記憶を失いつつあります。自分たちの歴史を忘れつつあります。何千年、何世代にも渡り脈々と繋がれてきた「日本の歴史の糸」が途切れてしまっているのです。


その結果、戦後の日本人はどんなに変わり果ててしまったでしょう?


例えば

・新自由主義に洗脳され、国を売り飛ばす政策を行なったり

・グローバリズムに洗脳され、移民をどんどん受け入れたり

・「今だけ・ 金だけ・自分だけ」に洗脳され、日本の古き良き「共同体」を破壊したり


最近、こんな連中が増えていると思いませんか?

「精神の腐敗」は加速し、いまの日本はダメになってしまっているのです。


ですがもし、『大義』を正しく読み解くことができれば、

先人たちのように強靭な精神を身に付け、健全な日本精神を育むことができます。

たとえ、グローバリズムや新自由主義という欧米の荒波が襲いかかってきたとしても、

それになぎ倒されることなく、丈夫に生き抜くことができるのです。


そこで、かつてアメリカが葬り去った先人たちの記憶を蘇らせ、戦前から続く日本人の強靭性、日本精神を取り戻してほしい。強靭な日本精神を育み、日本人としての誇りを取り戻してほしい。そのような想いから、今回、杉本五郎の『大義』を現代に蘇らせるプロジェクトを行ないました。

今回の復刊には「大きな壁」がありました…

内事情を明かして恐縮ですが、『大義』の復刊に際して、実は大きな壁がありました。


普通の本を出版するのと、絶版本を復刻するのとではやや事情が異なるのです。


・絶版となった書籍を日本中から探し出す

・関係者を探し出して連絡をとる

・一字一句を丁寧にデジタル化する

・一字一句を現代の言葉に置き換えて読みやすくする

・「伏せ字」や「削除された文章」などがあれば可能な限り再現していく

・戦前の旧字体を現代で普通に印刷する

・原書のデザインを損なわないように新しく装丁し直す など


復刊作業に取り掛かるのはとてつもない労力と費用がかかります。


さらに絶版になれば、世の中に出回っている流通量も極端に少なく、手に入れたとしても2〜3万円、もしくはそれ以上の高値がついていることも珍しくありません。


しかし私たちは、『大義』という本には、それ以上の価値があると信じて、戦後アメリカによって密かに没収されていた書物、あるいは歴史の闇に埋もれてしまった絶版本や重要史料などを現代に蘇らせる「焚書復刊プロジェクト」を行なっています。


日本の為を思うのであれば、出来るだけ多くの人に読んでいただくために、安くした方がいいのは承知しています。しかし、このように絶版本を復刊でき、継続的に、世に正しい歴史を伝える活動ができるのは、日頃、ご支援していただけるお客様のおかげで、ビジネスとしても成立しているからです。(例えば、無料で配ることもできますが、そうした活動は一時的なものになってしまうのです)


そこで今回、杉本五郎の『大義』を特別価格でご提供することにしました

\焚書になったミリオンセラーを完全復刊!!/戦前130万部を突破した「カリスマ軍神の遺著」

『大義』

2,622

弊社HP通常販売価格

¥

(税込)

¥3,278(税込) →

※特別価格で購入できるのは1人1冊です。

(2冊目以降は弊社HP通常販売価格:3,278円(税込)+送料となります)

※購入後、ご登録の住所へ発送されます。

※こちらの商品には返金保証はつきません。あらかじめご了承ください。

※書籍の発送については迅速に発送いたします。詳しくは、特定商取引法に基づく表記(こちら)をご確認下さい。

※増刷のタイミングで注文された場合は、発送まで時間がかかります。あらかじめご了承ください。

※商品画像はイメージです。

※デザインは予告なく変更になる場合があります。

※予想外の大好評につき、増刷をいたします!!4月8日(火)納品予定のため、ご自宅への郵送が遅くなる場合がございます。ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。あらかじめご了承ください🙇‍♀️

文芸批評家・浜崎洋介が語る
『大義』特別解説講義

※ご希望の方のみ、お申し込みください

『大義』は戦前の書籍だし、内容が難しく、読了して全てを理解するのに、膨大な時間がかかるんじゃないだろうか
率直に申し上げて、その予想は当たっています。 確かに、焚書や専門書を何十冊も読んでいる勉強熱心で賢いあなたなら自力で読むことができるかもしれません。ですが、戦前の絶版本である以上、それら全てを読み込むのには私たち編集スタッフでも膨大な時間がかかってしまいました。
そこで今回、たった44分27秒で『大義』を多くの人に理解してもらうために、解説講座を制作しました。講師をつとめるのは、文芸批評家の浜崎洋介先生です。
文芸批評とは、なぜその作品が生まれたのか、どういう社会状況、歴史的経緯から生まれたのかを研究する学問です。「同時代の等身大の日本」を見つめなおす学問ともいえます。
だからこそ、文芸批評を通して書籍を読み込むことで、年表をなぞるだけの無機質な歴史ではなく、起こった事件だけを年表どおりに学ぶだけの無機質な歴史ではなく、人間の血の通った真の歴史を知ることができるのです。
この講座では、『大義』のメイン内容に触れるのはもちろん、杉本五郎がなぜ『大義』を書いたのか、そもそもなぜ、大東亜戦争中に『大義』が出版されたのか、戦前の日本人はどんな思いで「あの戦争」を戦ったのか、戦前の日本人と今の日本人との決定的な違いはなんなのか?など…当時を生きていた人の息遣いまで伝わってくるように、『大義』を最短距離で理解するための重要ポイントをお伝えします。
もう何時間と時間を費やすことはありません!もう目が疲れることもありません! もう戦前の言葉の意味を調べる作業も不要です!

※ご希望の方のみ、お申し込みください

解説者の紹介

京都大学大学院特定准教授/文芸批評家

浜崎洋介

YOSUKE HAMASAKI

京都大学大学院特定准教授

専門は日本近代文学、批評理論、比較文学。

福田恆存、小林秀雄を中心に、日本の保守思想の研究を専門とする。

著書に『反戦後論』『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』

『三島由紀夫シリーズ・戦後思想のエッセンス』、『小林秀雄の人生学』

編著に福田恆存の『保守とはなにか』『国家とは何か』『人間とは何か』などがある。

3つの理由で選ばれる私たちのサービス

乱丁・落丁はすぐお取り替えします

19年間で約224万人以上が利用

91%が満足の顧客サポート

商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたら取り替えさせていただきます。ぜひ下記カスタマーサポートまでご連絡ください。

2024年10月末時点で、過去19年間に224万9875人以上のお客様にサービスを提供してきました。多くの方に支持されている安心のサービスです。

私たちのカスタマーサポートチームはお客様より89.3%の『満足』の評価をいただいています(2025年2月時点)。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

カスタマーサポートの連絡先

お問い合わせフォームでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

FAXでの連絡 :06-6268-0851(24時間受付)

\焚書になったミリオンセラーを完全復刊!!/戦前130万部を突破した「カリスマ軍神の遺著」

『大義』

2,622

弊社HP通常販売価格

¥

(税込)

¥3,278(税込) →

※特別価格で購入できるのは1人1冊です。

(2冊目以降は弊社HP通常販売価格:3,278円(税込)+送料となります)

※購入後、ご登録の住所へ発送されます。

※こちらの商品には返金保証はつきません。あらかじめご了承ください。

※書籍の発送については迅速に発送いたします。詳しくは、特定商取引法に基づく表記(こちら)をご確認下さい。

※増刷のタイミングで注文された場合は、発送まで時間がかかります。あらかじめご了承ください。

※商品画像はイメージです。

※デザインは予告なく変更になる場合があります。